汗を取る

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美容外科では電気針を使った美容脱毛をおこなっていますが、これは針を毛穴に挿入した上で電流を流して、高熱で毛根を凝固させるというものです。
そしてこの方法は、わきがの改善にも応用できます。
わきの臭いは、皮脂腺やアポクリン腺からの分泌液に原因があるのですが、皮脂腺もアポクリン腺も、毛穴の中にあります。
つまり毛穴の中に電気針で電流を流せば、皮脂腺もアポクリン腺も一緒に熱凝固するわけです。
これによりわきの臭いの原因となる分泌液は、出にくくなります。
美容外科では、アポクリン腺自体を取り除く手術もおこなっていますが、電気針による美容脱毛を施術してもらえば、脱毛効果と臭いの改善効果の両方を得ることができるのです。

またわきがは、美容外科での治療だけでなく、生活の中での工夫によっても改善されることがあります。
たとえば、入浴時に湯船に黒酢を入れるという工夫です。
黒酢にはクエン酸が多く含まれているのですが、クエン酸には殺菌効果と消臭効果とがあります。
湯船にスプーン1杯分ほどで良いので黒酢を入れておけば、そこにつかることで、体にはクエン酸が浸透していきます。
すると、臭いの原因となる雑菌は殺菌されますし、すでに発生している臭いも消されるのです。
レモン果汁にもクエン酸が含まれているので、レモンの輪切りを湯船に浮かべることも効果的です。
アポクリン腺は実はわき以外にも存在しています。
乳輪や性器などですが、入浴によるケアだと、それらの部位にも効果を与えることができます。
美容外科でわきの治療を受けても、まだ気になる臭いが発生している場合には、この方法で改善させることも可能なのです。